Accueil » 訪れる×巡る » マッチングリスト » 八木酒造部
山丹正宗醸造元の八木酒造部は、1831年(天保二年)に創業しました。穏やかできれいな酒を得意とし、地元の酒米・水にこだわった酒造りを心がけています。越智杜氏の伝統の技で醸すお酒は品質が高く、数々の賞を受賞しています。
・平成30年全国新酒鑑評会 金賞受賞 (20回目)
・ワイングラスで美味しい日本酒アワード2013、2014、2015 最高金賞(吟醸酒)
地元今治市は、瀬戸内海と四国山地に挟まれ、温暖な気候に恵まれた自然豊かな町です。
瀬戸内海には小さな島が点々とあり、その島々を結んで広島県とつながる「しまなみ海道」は、その風光明媚さからサイクリングの聖地となっています。
また四国山地から生まれる豊富な伏流水を利用して、日本一の生産量を誇る「今治タオル」が作られています。
もちろん農作物も豊富で、多種多様な柑橘類が作られています。
愛媛県が新たに開発した、粒が大きく低タンパクな酒造好適米「しずく媛」を100%使用し、愛媛県酵母「EK-1」で仕込んだオール愛媛の純米吟醸酒。
愛媛の「やさしい」、「温暖な」、「のどかな」といったイメージを表現たお酒です。
味わいは、フルーティかつ余韻が長く続く酸味が特徴です。
和食はもちろん、チーズや生ハム、オリーブオイルのパスタなどカジュアルな洋食に良く合います。”